地域防災マップ・地域防犯マップは、町内会・自治会単位でつくりましょう!防災マップ.comは、マップづくりを支援します!

防災マップ.comは、まちづくりの視点でマップづくりを支援します!

NEW!「防災マップドットコム」が2007年2月9日付の朝日新聞(宮城県版)で紹介されました!
防災マップドットコムは、仙台を中心に、東北地方、関東地方の皆さんを応援します!
今までの防災マップ・防犯マップには落とし穴があった!?
 政府の予測では、「今後30年でM7.5規模の宮城県沖地震が起きる確率は99%、M8.0規模の東海地震が起きる確率は84%」。台風津波火災等、いつ起こるかわからない天災も人災も恐いですよね。
 各地では悲惨な事件が増加し、徐々に防犯への関心も高まっていることでしょう。

 防犯・防災意識の高まりを受け、各地で「防災マップ」「防犯マップ」をつくる動きが見られます。小学校の総合学習、近所の印刷屋の紹介、…、つくった動機も内容も様々でしょう。でもそのマップ、本当にそれで大丈夫ですか?…そこにはたくさんの落とし穴が潜んでいます。
ではどんな間違いをしているのでしょうか?
→防災マップの間違いへ   →防犯マップの間違い

防災マップの間違い
×避難所が描かれていても避難ルートが描かれていない
 町内会・自治会がつくる防災マップには「いざ」という時の役割だけではなく、普段から地域のことを考え、地域をよく見つめるための役割が求められます。普段から地域の方々と最良の避難ルートについて話し合うことも必要ですし、災害直後に地域の人たちと出会うのは、避難所ではなく、避難ルートになっている路上なのです。
 また、地域のお年寄り家庭の安全確認を行うためには、各戸と避難ルートの関係が一目でわからなければ全く意味のない防災マップになります。

私たちの防災マップには避難ルートが描かれているから大丈夫。って、本当にそうですか?

防災マップの間違い
×災害は自宅にいる時に起こるものだと思い込んでいる
 あなたご自身とあなたの家族の毎日の生活、1週間の生活を思い浮かべてみましょう。日々の暮らしの中で、職場、学校、買い物、お茶飲み、趣味のサークル、…と、自宅以外の様々な場所にいる時間帯がありますよね。つまり、災害は自宅にいる時に起こるとは限らないのです。「自宅以外の場所にいた時に災害に遭ったらどうしよう」「家族と離れた場所にいた時に災害に遭ったらどうしよう」…そんなことを家族や地域の方々と話し合うために、防災マップは必要になります。
あなたの街の防災マップを眺めてみて、家族の顔が思い浮かびますか?
専門家とつくる!地域防災マップ・地域防犯マップの案内は、次のページ!


防犯マップの間違い
×不審者が出た場所や危険な場所を地図に描き込んだ
 多くの小学校でも、危険な場所を一覧マップにしたものを作成する傾向がありますが、それはその場しのぎにしかなりません。子供たちにとっては「どこが危ないか」よりも「なぜ危ないか」を知ることが大切で、それを身に付けることによって、自分たちの身を守る力につながります。自身を守る力は、初めて訪れた場所でも大いに役立つものです。

私たちの防犯マップは小学校の学区全体で作っているから大丈夫。って、本当にそうですか?

防犯マップの間違い
×子どもたちのマップづくりに家族ぐるみで参加した
 学区全体のマップを作り、その作業に家族ぐるみで参加すると、すべてが網羅されたような気になってしまいがちです。ところが、あなたの街のことをもう一度、良く考えてみてください。暮らしているのは子どもがいる家庭だけですか?実際には多くの世帯は、小さな子どもがいる世帯ではありません。つまり、地域のわずか数割の人たちしか理解していないマップでは、地域の防犯には不十分なのです。地域にとっての最大の防犯グッズは、「地域の人たちの目」です。地域の人たちすべてが防犯に関心を持ち、目を光らせることは最大の武器です。防犯マップは、地域ぐるみで作らなければなりません。
あなたの街の防犯マップは、地域の大切な人たちを味方にできていますか?
専門家とつくる!地域防災マップ・地域防犯マップの案内は、次のページ!


まちづくりの視点から、地域防災マップ・地域防犯マップをつくりましょう!

「防災マップ.com」は
まちづくりのスペシャリスト集団・NPO法人コミュニティが運営しています。

Total: 今日: 昨日:
とうほく防災マップコンテスト2006優秀賞受賞
地域防災マップ・地域防犯マップは「年1回」新しいものをつくりましょう

−− C M −−
備えていますか?対策グッズ
(他社サイトに飛びます)

[PR]

住宅火災保険・地震保険

[PR]

年間8000円のこども保険

[PR]

子どもの一人の登下校
塾の行き帰りの不安には…

[PR]
ガラス飛散防止は自分の手でお安くしてみませんか?

[PR]
家族を守る。TSSP.jp
★20人分の救急セット
★家庭用ドア警報器
★住宅用火災報知器の設置が
 義務化されました!
★非常食 ★防犯ブザー
★センサーライト
★家具転倒防止用品

[PR]